急速に発展し続けている筑波市ですが、本日は土浦K邸の打ち合せのため少々寄り道をし、研究学園駅前を散策しました。 見た事もない大きなショッピングモールが建設され、駅前には各設備メーカーのショールームや、モデルハウスが建ち並び、これからの街といった雰囲気がありました。
私は新たな都市開発が行われるにあたって、日本の都市景観は本来の姿から遠ざかっていく事を感じます。 学生時代にお世話になった教授が、都市景観の調査をしていて、以前地元である栃木市の景観調査をお手伝いした事を思い出しました。 栃木市の倉の町並みや倉敷川畔や吹屋などの景観は、日本の風土と歴史を感じさせ、世界に誇る景観だと思います。
欧風住宅等の商品化住宅が建ち並び、『ここはどこだ』と思わせる景観は、いかがなものかと思う。 日々環境が変化している事は見逃せない要素ではあるが、旧き日本住宅の知恵と風土にあった形態を取り入れつつ新たな日本の町並みを形成する、個々の住宅設計を行う必要があると考えさせられました。

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